気力がない、食欲がない：本当に手当てだと思いました
13日間の海外旅行をした後、なんとも言葉に言い表せない体調の悪さを感じた。
だるい、気力がない、食欲がない、寝ても寝ても眠たい。気が重い。
病気といえば病気。病気ではないと言えば病気ではない。
友達は旅行先にちなんで「ツタンカーメンののろいじゃない？」などと無責任なことを言うが、本人は日に日に鬱々として「おとうさん私はもう駄目かもしれない」と主人に言う始末である。
どうしたものかと頭を抱えながら、なんでもいいから体にいいことやってみようと電話帳をめくり長生院に電話した。
理由は簡単。自宅から近かったから。
いくら体にいいと言っても遠くまで出かける気力がなかったのである。
先生にその由を話すと、「わかりました。」と早速施術して下さった。
具合の悪さがだんだん溶けて、楽になっていくのがわかった。
2日後もう1度施術して頂いたら、院を出たとたん近くのお弁当屋さんから匂う弁当の匂いに「あー何か食べたい」と感じたのである。その日から次第に食欲も出て、身体も楽になり、鬱々とした気持ちもなくなり回復していった。
理屈ではなく、本当に手当てであったと思った。
それから私は自分の体のメンテナンスと言うことを心がけるようになり、悪くなくても1ヶ月1度ぐらいの割合で、施術していただいている。
60代 鹿児島市 女性 花田様 体操指導員
肩こり･つらい頭痛を解消したい方へ
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